私が受けたいじめ

こんにちは。R軍曹です。前の記事で出た「友人間のいざこざ」という言葉が出たので、このブログに私が受けた「いじめ」について書いていきたいと思います。

 

ここから体験談になります。

 

私は幼稚園のころからすこし恥ずかしがり屋ではありましたが、割と明るめ友達も多いほうでした。小学校の時もみんなと仲良く嫌いな人は0人というとてもいい状態で、中学校に入学することができました。中学1年生の頃も小学校からの持ち上がりだったのでだいたいメンバーも変わらず楽しく過ごしていました。中学2年生になり秋ごろまでは楽しい生活を送っていましたが、11月後半になるにつれ、私とある男友達S君との雰囲気が悪くなりました。私は何となく避けられているなと思いながらも話しかけてしまいました。案の定S君と仲の良いY君にLINEで「謝れよ」と言われ、私もすごく申し訳ないと思い、すぐに謝りました。Y君は、「お前がSに謝れば許す」と言っていたので、一件落着かと思っていましたがなぜか大量の挑発じみたLINEを大量に送ってきました結局許してはいなかったみたいですね。意味が分からないです。(笑)中学二年生の私にとっては精神的にとても来るもので、案の定次の日は学校を休んだ気がします。連続ではありませんが、後期だけで10日も休んでしまい、物理の範囲や数学の範囲が全く分からず志望校も落とす羽目になってしまいました。学校に行けば聞こえる声量で悪口を言いまくられました。ちなみに言われた悪口は

ストーカー 

菌扱い

クリマン

S(しょうゆ)(多分です)

です。ストーカーは先ほども言いましたが、S君についてですね。菌扱いは、席がたまたまY君が私の後ろでプリントを回したときなど菌を扱う仕草をしていたからですね。

クリマンは私のクラスでは学級日誌係というものがあり、私含め3人でその係をやっていたのですが、1人の女の子が「Y君が理科の授業で先生に怒られていました」と書いていたので、私も真似してY君が怒られたときに同じように書きました。実際前期は学級日誌は全員で回していて学級日誌係は存在していませんでした。学級日誌を書くとき担任の先生は、「その日褒められたことや、怒られたこと、なんでもいいから書けよ」とおっしゃっていたので特段変なことではなかったのですがそれが気に障ってそこから言われるようになりました。S(しょうゆ)は、もともと悪口を言われていたAちゃんがいたんですが、私とAちゃんとは普通に話す仲でした。委員会で一緒の時があり、そのときに一緒に写っていた写真がありそこからつけられたのではないかと思います。なぜS(しょうゆ)かといいますと、Aちゃんは裏ではN(納豆)と言われてました。その写真をY君が見てからよく「納豆醤油ってうまいよな」とよく発言するようになりました。もう察しましたよね(笑)こんなかんじで悪口はたくさんありました。

担任の先生や学年主任の先生と+親と自分で話すことがあったのですが、どうしても何の悪口いわれたの?と聞かれたときに答えられませんでした。もしこのことを知ったら悲しむだろうと思いずっと黙っていました。今でも思い出すと涙が出ますね。結局3年ではY君とはクラスが離れたもののS君とは一緒で、いじめは少なくはなりましたが、同じ部活の男子が悪口をよく言ってきました。前からだったので平気っちゃ平気だったのですが容姿のことを言われるとやはり心に来てしまい、つらかったです。ちなみに言われたのが、

デブ 

大根足

ブス 

ですね。もう秒で顔隠すようになりましたね。マスク必須になりました。高校では1、2年生の頃は ずーーーっとマスクしてました。と、こんな感じで体験談は終わろうと思います。また、ここからどう立ち直ったかなどは今後書く予定です。

いじめに大きい小さいはありません。自分が嫌だなと思ったらもういじめです。絶対この世からなくなることはありません。

もし辛いって一瞬でも思うなら、すぐ逃げてください。

親が頼りにならなければ、そのような施設に電話してください。

 

逃げる勇気を持ちましょう。