人間不信から少しはマシになった私の改善方法

 こんにちは。現役女子大生のR軍曹です。前々回でいじめられた記事を書かせていただきました。今回は、どうやって学校に行けるようになったか、立ち直った方法を書きたいと思います。

 

 私がいじめにあったのは中学二年生で、当時の私にとっては大ダメージでした。

その頃はLINETwitterがとても流行っていました。私はLINEでネットの友達が多くいて、LINE民というものになっていました。今も存在するのでしょうか…?わかりませんが、今でいうTwitterで趣味垢やネット用のアカウントを作って、ネットの友達と話すことですかね?学校も楽しかったのですが、ネットで話すのも楽しく結構充実していました。

しかし、いじめにあってから学校の友達で相談できるのがただ一人で、とてもつらかった覚えがあります。一人いただけでもありがたかったですけどね。今でもとても仲が良いです。

その時に手を出したのがSkypeちゃんねる」です。顔も見えない人との会話はとてで、いじめにあったことなど真摯に受け止めて慰めてくれる人が多く、とても助けられました。学校のクラスメイトは信じられず怖かったのですが、ネットの人はほぼ一度きりの会話だったのであまり怖いという感情は持ちませんでした。私をいじめてきたのは男子だったので、男性恐怖症になってしまい、今でも関わるのが少し怖いです。なぜかって、ブスだの色々けなされましたからね。でも先ほども言った通り、顔も見えないSkypeは本当に楽しかったです。

またもう一個元気になったものがあります。その時私はボカロがとても好きでした。Skypeの友達に、「Bleesing」「アスノヨゾラ哨戒班」という曲を紹介してもらいました。単純で純粋なな私はその二曲がスッと胸に入ってきて、頑張ろうと思えました。本当に聞いた瞬間泣いてしまうほど感動して、私を鼓舞してくれました。でも暗い気持ちの時に、無理に明るくしないで、暗い曲もかなり聞いてました。

 

簡単にまとめると、

 

Skypeで友達を作って話す

 

曲を聴いて前を向く

 

ですが、やはり高校生になっても男性恐怖症は治らず話せてもマスクが必須な状態でした。大学生になり、もう変わらないといけないという気持ちが強くなり、今のところ一回だけマスクをしていきましたがそれ以外は全部しないで行っています。昔私をいじめてきたあいつはいないと心を入れ替え頑張っています。最近サークルの見学がありそこでも先輩と楽しく話せたり着実に改善に近づいて行っているのが自分でも分かりました。もう昔の自分を知っている人はいないと思えば、明るく愛嬌よく接していれば何とかなるんだと思いました。

 

今日はかなり雑なブログになってしまいました。疲れがたまっているので、また明日書き直します。今日はおやすみなさい( ;∀;)